十二の家とは
必ずやってもらっていること
DIY
十二の家ではおうちづくりにあたって
必ずお施主様にやってもらっていることがあります。
それはDIY。
(自分の家を自分でつくっちゃおうぜということ)
長持ちするおうちをつくることに一番必要なこと
それは「住む人の愛着」なんだと
長く家づくりの仕事に携わって気付きました。
どれだけ良い材料を使っても
どれだけ強い工法を取り入れても
住む人の愛着がないと家は長持ちしません。
だからこそ自分達の家に愛着を持ってもらうために
十二の家では必ずお施主様と一緒に家の
どこかをDIYで手掛けます。
床のオイル塗装、壁のペイント塗り、
時には庭を一緒に作ったり
DIYをすることによって家に愛着が湧くだけではなく
メンテナンスも自分達で出来るようになります。
そうすることによって「家に気を遣わずに済む」ようになります
また、小さなお子さんは家づくりを通じて「モノを大切にすること」を覚えます。
「モノを大切に出来る人は人も大切に出来る人、人を大切に出来る人は人からも大切にされる人」
家づくりを通じて住む人の人生が豊かになるように
その為に十二の家ではDIYを家づくりの一部としています。