十二の家とは

コンセプト

十二の家とは

十二の家とは

十二の家は岐阜県本巣市にあります。まわりは山や川に囲まれた自然豊かな環境です。

一方、岐阜市や大垣市など街の中心部からも近いため、生活の利便性にも恵まれています。

本巣市に限らず岐阜にはこのような自然の豊かさと街の利便性を兼ね備えた場所がたくさんあります。
十二の家は、岐阜の地の利を活かし、家だけでなく庭や自然を活用することで、ワクワクする暮らし方を提案しています。

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 五つのおすすめ 

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一、庭を活用する

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・庭でピクニックをしたり、虫を採ったり、花火をしたりとプライベートな公園を楽しむ。

・庭の一角に別棟の小屋。囲炉裏を囲んでの食事や、友人との語らいの場として楽しむ。

・倉庫兼収納としてのコンテナは大容量のものを収納できて便利。

 ・庭で家庭菜園を楽しむ。

 

二、手づくりを楽しむ 消費主体の暮らしから創造する暮らしへ

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・必要なものは作っちゃえ。机やベッドなど手作りの木工を楽しむ。

 

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・育てる楽しみと食べる楽しみ。庭で野菜やハーブを採って料理に使う。

 ・家族共有の作業部屋で趣味や作業を行う。

 

 三、自然や季節を楽しむ

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・きれいな山や、川、田園の風景に囲まれて暮らす。

 

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 ・蛍や、花火、季節の花や果実など四季を感じて暮らす。

 

 四、素材と手仕事にこだわり、楽しみながら長く使う。

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・お気に入りのものがあると気分が上がる。民藝などを生活に取り入れる。

 

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・棕櫚のほうきは昔ながらの掃除道具。いいものを長く使う暮らし。

 

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・古道具を取り入れた暮らし。

 ・素材と手仕事にこだわる。

 

 五、火のある暮らしを楽しむ

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 ・なごみと語らいの場。薪ストーブや囲炉裏のある生活

 

 

 

 

 

 

妄想から打ち上げまで!

まずは「お友達」になりませんか?

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家は「買うもの」ではなく「建てるもの」。そして建てた後からが本当のお付き合いがはじまります。だからこそ十二の家では「家を売る営業マン」がいません。家を建てる前のワクワクから家を建てた後のアフターメンテナンスも丁寧に携わっていくことから、お客様のことを「一生のパートナー」だと思って一緒に家づくりを進めていきます。だからこそ、まずはお互いを知ることから家づくりがはじまります。好きなモノはなにか?お休みの日はどんな過ごし方をするのか?大切にしていることは何か?小さいころ影響を受けたものはなにか?などなど、「お友達」になることから家づくりをはじめていきます。そうすることによって、よりその人に合った家をプロとして提案できると思っています。「家が売りたい住宅会社」ではなく「お客様にとって良い家を建てたい」と思う少し変わった工務店なのかもしれません。

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従来の住宅会社は「売上」や「年間棟数」にこだわりおうちづくりをしている会社がほとんどです。でもそれって、実は住む人にとっては関係ないもの。一生に一回の家づくりだからこそ、「住む人の人生が豊かになるおうちを手掛けて行こう」そんな想いから立ち上げたのが「十二の家(とにのいえ)」です。おうちづくりは「建てて良い土地」「建てて良い季節」「選ぶべき材料」「立地にあった設計」が複雑に掛け合わされて出来るもの。そう考えると「年間に手掛けられる軒数」はおのずと少なくなっていくものです。

 

十二の家では、年間に手掛ける軒数を限定し、一軒一軒ゆっくりと丁寧に造り上げていきます。肌ざわりが良く、時間を経過するごとに美しくなる無垢の木、流行を追わずに10年、20年、50年経っても色褪せないデザイン、人が自然体でいられる家を、四季の移ろいを草木から感じられ感受性が豊かになる庭を、帰ってきて心も体も芯から休める棲家を。

 十二の家ではそんな「次の代にも残せる家」のみを手掛けています。

 

~施工エリア~

岐阜県(西濃地域・岐阜地域・中濃地域・東濃地域)

愛知県(名古屋・尾張地区)