おうちコラム
十二の家強制参加イベント D.I.Y
岐阜県を中心に新築・リフォームを手掛ける十二の家。広田氏の親友射場です。幸せオーラに包まれた「U Family」。以前から広田氏が「最高の人」「最高の夫婦」「最高の家族」と「最高三冠王」としてその噂は聞いていて、あまりに素敵な家族っぽいのでこちらもずっとお会いしたくて、そんな十二の家では住む人がご自身の家を自分たちの手で造り上げる「DIY」を強制参加イベントとしていてわたしも参戦させていただきました。
結果、U Familyに沼りました。最高過ぎる。すっかりファンです。お施主様も広田氏の大ファンになっていらっしゃって、改めて家づくりは「両想い」の状態で一緒に作っていくことが「良い家」を建てるレシピになるんだなぁと羨ましく感じました。
この年で新しい友達も出来ました。お施主様のお子さん。めっちゃ良い子。これも広田氏のお陰です。
この素敵なおうちの完成見学会は各務ヶ原市にて2月8日9日の二日間限定で開催されます。素敵な住まい手、素敵な家にしたいと心から思っている作り手、温かさが外からでも伝わってくる本当に素敵なおうちです。是非十二の家が手掛ける新築のおうちを観て、感じて、愉しんでください。やっぱりお施主様とのDIYは最高に楽しいですね!あざした!!
囲炉裏小屋
チューリップハット
こんにちは。広田です。
普段はモノへの執着があまりなく、物欲が少ない私ですが、 最近欲しいものがあります。
それは、チューリップハットです。
チューリップハットといえば、ノッポさんですよね。若い方はご存じないと思いますが、私の幼少期に「できるかな」という教育番組があり、ノッポさんがいろいろなものをつくり、ゴン太くんというキャラクターと一緒に遊ぶというものでした。
当時は、ノッポさんはしゃべらない設定で、ゴン太くんがたまに「フゴフゴ」と何か合いの手を入れ、ナレーションで状況を解説してくれていたようですが、子どもの頃の私は、ノッポさんが「フゴフゴ」といいながら、ゴン太くんが状況を解説してくれているものだと思いこんでいました。
そんな思い出のある番組ですが、私が好きだったのは、ノッポさんのものづくりの手つきでした。 ハサミを使う手つきは美しい所作そのもので、ワクワクしながら観ていたのを憶えています。
今思えばものづくりが好きになったのは、「できるかな」の影響が少なからずあったからだと思います。現在、庭の一角に8畳ほどの古い農機具小屋があり、それをDIYでリフォームをして囲炉裏のある小屋にしたいと思います。
チューリップハットをかぶり「フゴフゴ」といいながら囲炉裏小屋できるかな。