おうちコラム
素敵な夏の思い出
十二の家広田夫妻の親友ポジション射場です。先日広田氏と、少し前にお引渡しさせていただいたお施主様宅に写真撮影のために一緒にお伺いさせていただきました。道中「最近熊が怖いからキャンプとかできないよね~」と言う広田氏に「熊でも落ち着いて鼻先にワンパンかましたらなんとかなるんじゃない?」と戦闘力5しかないにも関わらず適当なことをいったら「熊は無理でしょ~、でもサメなら倒せると思う!だってイメトレしてるから」と怖いことを言い出すもんだから「暑さが人をおかしくするんだなぁ」と感傷に浸っていたらあっという間にお客様宅へ。
ご夫婦ともに「The 都会出身」にも関わらず田舎で土地を購入され平屋を建てられたN様ファミリー。以前から広田氏から「めっちゃいい人なんですよ~」「めちゃくちゃ素敵なご家族なんですよ~」と聞いていたので、わたしも「文通相手」に会うかのごとく(生まれてこのかた文通やったことないのですが)ワクワクした気持ちでお会いさせていただいたのですが、想像をはるかに超える素敵なファミリー!十二の家のお客様は本当に最&高です!
広大な土地を活用した今後の展開が楽しみです。ただ、この日も猛暑日でかなり暑かったのですが、エアコンの設定温度27度にも関わらずとても過ごしやすいおうちでした。やはり十二の家は断熱性・気密性に優れ性能が非常に良いですね。そして何より今回お伺いさせていただいたおうちも「かっこいい」や「かわいい」とは少し違って「美しい」という言葉がぴったりなおうちでした。美術館のように「凛とした空気感」があってとても素敵でした。
建てる前も、建てているときも、建てた後も時間を重ねるごとにどんどんお客様との絆が深くなるのも十二の家の特徴ですね。最後帰り際も炎天下の中にも関わらず家族総出でお見送りしてくださったN様。人間ができていらっしゃる。わたし自身大ファンになりました。こうして素敵な方たちとめぐり合わせてくれた広田氏にも大感謝です。N様またお会いしましょうね!わたしも広田氏と共に十二の家のお客様向けのムフフな企画をたくさん考えていきますので、その際は是非ご一緒させてください!
雲の家
こんにちは。広田です。
先月、3棟目の十二の家をお引渡しさせていただきました。またとても大好きな家ができてしまいました。今回のお家の名前は「雲の家」。
外観が真っ白な容姿ということと、雲のように時間の経過とともに良く変わっていってほしいという想いから名づけられました。とても温かいご家族の方々で、家族仲、ご夫婦の仲がとても良く、建築中はお父さんお母さんにも本当にお世話になりました。この仕事をしていて本当に良かったといつも思うことは、仲のいいご家族、ご夫婦をみながら、その方たちが仲良くこれから過ごしていく場所であるお家づくりに携わらさせていただいているということです。
最後にご主人さまが「これがしたかったんですよー」と、珈琲を淹れてくれました。
私は普段コーヒーは飲めないのですが、このコーヒーはとても美味しかったです。「いつでも遊びにきてください」と言っていただきましたが、本当にふらっと遊びに行こうと思っています。
優しい家
こんにちは。広田です。
先月、2棟目の十二の家をお引渡しさせていただきました。今回もお施主さまにお家の名前をつけていただきました。名前は「優しい家」。とっても優しいご夫婦にぴったりの名前です。「優しい家」は、間取りからご夫婦でつくられ、キッチンはキッチンメーカーでお勤の奥さまと木工職人さんであるご主人さまとの共同制作となります。その他も洗面化粧台キャビネットや靴収納などの家具から、ドアの取手などの細部までご自身でつくられました。
今後は十二の家のキッチンや家具などをつくっていただきたいと勝手に思っております。実現できたらすごく嬉しいですし、ワクワクします。十二の家がきっかけでご縁がつながっていったらと想像するだけで嬉しくなります。
お庭もすでに家庭菜園や芝生などがつくられており、先日お邪魔した時にはとうもろこしや、トマト、えだまめなどの夏野菜が育っていました。今後もどんどん手が加えられて変わっていくのがとても楽しみです。
十二農園 in 2025
岐阜県内にて「田舎暮らしを愉しむ家」として注文住宅の新築やリフォーム、建て替えを手掛ける十二の家広田夫妻の親友の射場です。本日池田町にて今週末に開催されるとても素敵な平屋の邸宅の完成見学会に向けて、おうちの中の飾りつけのお手伝いに行きました。十二の家はお客様の負担を減らすべく、建築コストを抑えるために出来ることは自分たちでやろうというコンセプトでやっているので、わたしも広田氏を応援するために家にある雑貨やらを持って行って二人であーでもない、こーでもないと話しながら飾りつけをしていました。今回のおうちもとても素敵な平屋のおうちで、普段たくさんの住宅会社さんに出入りしているわたしでも「この家最高だなぁ」と思うおうちでした。またしても良い家を建ててしまいましたね、広田氏。最&高です。
リビングから見えるドッグランスペース+畑スペースを見て「今年はモデルハウスの畑スペースにどんな野菜植える?射場さん何が食べたい?」と聞いてくれる広田氏。「ナス!ナス!!ナス!!!」と、去年十二の家で採れたナスがあまりにも美味しかったので図々しくも催促するわたし。「きゅうりもいいなぁ」「でもズッキーニの方がおしゃれじゃない?」「ズッキーニ食べてる家っておしゃれじゃない!?」などと、この世で一番どうでも良い話しをしているとあっという間に2時間経っていました。あまりの心地良さに時間という概念を忘れさせる十二の家。恐るべし。怖や、怖やです。何かと慌ただしい日々の中で、ときには気の合う友人とゆっくりした無駄な時間を過ごすのは最高の贅沢ですね。ビニールクロスを一切使わず、木と紙で仕上げた内装だからこそ、心地よい空間が生まれるのでしょうか?十二の家にいると「人間も自然の一部」であることを改めて感じさせてくれます。何より今回のおうちは窓から見えるロケーションが最高です。予約制の見学会になるので、見学できる人の数に限りはあるのですが、まだ若干空きもあるとのことです。新築やリフォームといった家づくりをお考えの方はもちろん、「最近忙し過ぎてちょっとゆっくりしたいな」「自然に触れ合う家を体感してみたいな」という方は是非今週末の見学会にご参加ください。ちなみに広田氏は引くほど営業してきませんので、予めご了承ください。