おうちコラム
自然遊び
こんにちは。広田です。
先日家族で岐阜の毎年お世話になっているところに行ってきました。おかげさまで身も心もリフレッシュすることができました。台風の影響で1週間予定をずらすことになりましたが、天気にも恵まれて良かったです。私は自然が好きで、特に透き通った澄んだ水が流れる川が大好きです。川の流れる音を聞きながらぼーっと過ごす時間はとても幸せな時間です。
はりきって水中めがねをもって水の中を散策しようとしたのですが、川の水はとても冷たく真夏日でもとても潜れませんでした。しかしながら子供用の天然プールでニジマスのつかみ取りを楽しんだり、ニジマス釣りをしたりとしっかり遊びを満喫することができました。
そして釣った魚を炭焼きしてもらい美味しくいただきました。炭火の高温でじっくりと焼くことで旨味が凝縮されており、娘も喜んで食べていました。
今年は2度来ていますが、もうすでにまた行きたいです。
一周年
こんにちは。広田です。
おかげ様で本巣市の十二の家が一周年を迎えました。12カ月を通して、季節ごとの楽しみを実際に体験することができました。春は野菜の収穫や蛍、夏は揖斐川の花火やプール遊び、秋は柿の収穫、冬は薪ストーブなど、自然の恩恵と庭の活用は想像していた通り、日常の生活に楽しみをもたらしてくれました。今後はまだ囲炉裏小屋のDIYが残っておりますので、完成したら囲炉裏生活を楽しみたいと思います。そして何より楽しみなのは、今後予定させていただいている十二の家での実際の暮らしのお話をじっくりと聞かせていただくことです。これは、どんな映画よりもおもしろく、かつ感動するに違いないと今から想像してワクワクしております。
ガラスのコップ
焚火
こんにちは。広田です。
今日は古い友人の誕生日です。そのせいか35年以上も前の懐かしい記憶がふと蘇りました。
そのころ住んでいた家の向かいには小さな町工場があり、そこで働くおじさんたちに子供のころはよく親切にしてもらいました。
そこのおじさんたちは、冬の始業前に工場の中に落ちている木の材料を拾い集め、ガンガン(一斗缶)の中に入れて焚火をして暖を取っていました。
小学校のころの私は、おじさんたちに混じって焚火にあたり、体の芯まで温まってから通学することが冬の日課でした。
焚火にあたり体の芯まで温まると、寒さの厳しい通学の道中も5分ほどは無敵状態になり、歩き始めから一定の間は寒さを感じることがありませんでした。
今でも焚火をみると和むのは子供のころの焚火の記憶があるからかもしれません。
言語崩壊
岐阜県で超絶チルってる注文住宅を手掛ける十二の家広田夫妻の親&友の射場です。先日本巣市にある十二の家平屋モデルにて広田氏とお話ししている中で、なぜか「芸能人でイケメンって思う人は誰?」とおっさん二人で謎の会話になり、私が「オダギリジョー」と答えると、広田氏が「くぁ~!!オダギリジョーはイケメン!非の、、、非が、、、、非が打てない!!」と何とか絞り出して謎の言葉を造り上げました。おそらく「非の打ち所がない」と言いたかったのでしょう。今年の4月から広田夫妻の一番上のお子さんが勉強を頑張って、結構すごい大学に入学するというのに父のこの語彙力!でも、パパは言語崩壊しているかもしれないけど、家づくりを通じてたくさんの人を幸せにしてるスゴイ人なんやで?
画像は偶然にもたまたま照明が帽子のようになり、「ミラクルのっぽさん」となった広田氏の図。つまり今回お伝えしたかったことは、「オダギリジョーは男前」ってことです。私はこんな感じですが広田夫妻はまともな人たちなので十二の家をよろしくお願いいたします。