おうちコラム
焚火
こんにちは。広田です。
今日は古い友人の誕生日です。そのせいか35年以上も前の懐かしい記憶がふと蘇りました。
そのころ住んでいた家の向かいには小さな町工場があり、そこで働くおじさんたちに子供のころはよく親切にしてもらいました。
そこのおじさんたちは、冬の始業前に工場の中に落ちている木の材料を拾い集め、ガンガン(一斗缶)の中に入れて焚火をして暖を取っていました。
小学校のころの私は、おじさんたちに混じって焚火にあたり、体の芯まで温まってから通学することが冬の日課でした。
焚火にあたり体の芯まで温まると、寒さの厳しい通学の道中も5分ほどは無敵状態になり、歩き始めから一定の間は寒さを感じることがありませんでした。
今でも焚火をみると和むのは子供のころの焚火の記憶があるからかもしれません。
言語崩壊
岐阜県で超絶チルってる注文住宅を手掛ける十二の家広田夫妻の親&友の射場です。先日本巣市にある十二の家平屋モデルにて広田氏とお話ししている中で、なぜか「芸能人でイケメンって思う人は誰?」とおっさん二人で謎の会話になり、私が「オダギリジョー」と答えると、広田氏が「くぁ~!!オダギリジョーはイケメン!非の、、、非が、、、、非が打てない!!」と何とか絞り出して謎の言葉を造り上げました。おそらく「非の打ち所がない」と言いたかったのでしょう。今年の4月から広田夫妻の一番上のお子さんが勉強を頑張って、結構すごい大学に入学するというのに父のこの語彙力!でも、パパは言語崩壊しているかもしれないけど、家づくりを通じてたくさんの人を幸せにしてるスゴイ人なんやで?
画像は偶然にもたまたま照明が帽子のようになり、「ミラクルのっぽさん」となった広田氏の図。つまり今回お伝えしたかったことは、「オダギリジョーは男前」ってことです。私はこんな感じですが広田夫妻はまともな人たちなので十二の家をよろしくお願いいたします。
物を大切にとはいうものの…
岐阜県にて注文住宅の新築やリフォーム、建て替えを手掛ける地域密着工務店十二の家広田夫妻の親友ポジション射場です。「物を大切に」とはいうものの、先日本巣市にある十二の家平屋モデルハウスにて広田夫妻とお話ししていたところ、二人の使用している水筒がなかなか「物を大切に」している感が凄かったので思わずパシャリ
塗装ハゲハゲやないかぃ!ギリギリ感ハンパないやんけぇ!そして揃いもそろって二人ともまさかのピンクチョイス。情報量が多すぎて何からお伝えしていいか分からないものの、「良いものを丁寧に永く使う」をコンセプトにしている十二の家の広田夫妻。水筒1本ですら大切に使っている姿勢に好感を通り越して思わず「大丈夫?」と野暮なことを聞いてしまいました。
写真は外気温6度ほど、エアコンの設定22度(平屋のおうちで稼働しているエアコン1台)、にも関わらず暑い暑いと言って袖を男前にめくっている広田(夫)の図。寒い時期こそ十二の家のモデルハウスのすごさが分かる。みなさんこの時期一度は十二の家モデルハウスにお越しください。大袈裟ではなく結構驚くと思いますよ!
土地探し
こんにちは。広田です。
早いもので2023年がもうすぐ終わりです。信じられないというか受け入れられないくらいのスピードです。実際に時間が早くなっているのではないかと本気で思います。
去年の今頃は土地探しの真っ最中でした。11月から土地を探し始めたのですが、自分の中で設定した土地探しの条件は、①広さ150坪以上 ②予算500万円 ③法令の制限がなくすぐに着工できるというものでした。条件に合いそうな物件があると実際に現地に出向き雰囲気を感じにいくのですが、ピンとくる土地に出会うのはそう簡単ではありませんでした。
1月に入ってもみつからず、いよいよまわる物件も尽き、妻とどうしたものかとあきらめかけたときに今の土地と出会えることができました。よく土地との出会いはご縁だといいますが、本当にそうだと実感しました。土地探しは大変でしたが、今思えば色々な場所に行き、そこでの暮らしを想像したり、きれいな自然や新鮮な空気を堪能したりと、とても楽しかったなあと思います。土地決めは長く住むことになるので簡単には決めることはできませんが、楽しみながらやっていけば最後にはご縁でぽっといい土地がみつかることがわかりました。