おうちコラム
物を大切にとはいうものの…
岐阜県にて注文住宅の新築やリフォーム、建て替えを手掛ける地域密着工務店十二の家広田夫妻の親友ポジション射場です。「物を大切に」とはいうものの、先日本巣市にある十二の家平屋モデルハウスにて広田夫妻とお話ししていたところ、二人の使用している水筒がなかなか「物を大切に」している感が凄かったので思わずパシャリ
塗装ハゲハゲやないかぃ!ギリギリ感ハンパないやんけぇ!そして揃いもそろって二人ともまさかのピンクチョイス。情報量が多すぎて何からお伝えしていいか分からないものの、「良いものを丁寧に永く使う」をコンセプトにしている十二の家の広田夫妻。水筒1本ですら大切に使っている姿勢に好感を通り越して思わず「大丈夫?」と野暮なことを聞いてしまいました。
写真は外気温6度ほど、エアコンの設定22度(平屋のおうちで稼働しているエアコン1台)、にも関わらず暑い暑いと言って袖を男前にめくっている広田(夫)の図。寒い時期こそ十二の家のモデルハウスのすごさが分かる。みなさんこの時期一度は十二の家モデルハウスにお越しください。大袈裟ではなく結構驚くと思いますよ!
土地探し
こんにちは。広田です。
早いもので2023年がもうすぐ終わりです。信じられないというか受け入れられないくらいのスピードです。実際に時間が早くなっているのではないかと本気で思います。
去年の今頃は土地探しの真っ最中でした。11月から土地を探し始めたのですが、自分の中で設定した土地探しの条件は、①広さ150坪以上 ②予算500万円 ③法令の制限がなくすぐに着工できるというものでした。条件に合いそうな物件があると実際に現地に出向き雰囲気を感じにいくのですが、ピンとくる土地に出会うのはそう簡単ではありませんでした。
1月に入ってもみつからず、いよいよまわる物件も尽き、妻とどうしたものかとあきらめかけたときに今の土地と出会えることができました。よく土地との出会いはご縁だといいますが、本当にそうだと実感しました。土地探しは大変でしたが、今思えば色々な場所に行き、そこでの暮らしを想像したり、きれいな自然や新鮮な空気を堪能したりと、とても楽しかったなあと思います。土地決めは長く住むことになるので簡単には決めることはできませんが、楽しみながらやっていけば最後にはご縁でぽっといい土地がみつかることがわかりました。
柿
トウモロコシ畑と野球場
こんにちは。広田です。
私は「フィールド・オブ・ドリームス」という映画が好きです。内容は突拍子もない、なんとも不思議な話ですが、不思議と最後は泣けます。
今までに何度も観ていますが毎回泣いています。
妻の前で泣くのは恥ずかしいので、器用に妻側の顔半分は泣かず、妻に見えない顔半分だけで泣いています。
私は「広い敷地にポツンと小さな家に暮らす」ということに強い憧れがありますが、いくつかある理由のうちのひとつがこの映画だと思います。
映画では農家の主人公が、広大なトウモロコシ畑を潰してDIYで野球場にしていきますが、ここにもの凄く憧れを感じます。
球場の土の色と天然芝の緑に、周りをトウモロコシ畑が広がる景色。家の前がこんな景色だったらと想像するだけでワクワクします。
毎日芝生に水をまき、トンボがけをし、近所の子供たちに混じり野球をする。そんな暮らしができたら、それをつまみにして飲みます。