おうちコラム
トウモロコシ畑と野球場
こんにちは。広田です。
私は「フィールド・オブ・ドリームス」という映画が好きです。内容は突拍子もない、なんとも不思議な話ですが、不思議と最後は泣けます。
今までに何度も観ていますが毎回泣いています。
妻の前で泣くのは恥ずかしいので、器用に妻側の顔半分は泣かず、妻に見えない顔半分だけで泣いています。
私は「広い敷地にポツンと小さな家に暮らす」ということに強い憧れがありますが、いくつかある理由のうちのひとつがこの映画だと思います。
映画では農家の主人公が、広大なトウモロコシ畑を潰してDIYで野球場にしていきますが、ここにもの凄く憧れを感じます。
球場の土の色と天然芝の緑に、周りをトウモロコシ畑が広がる景色。家の前がこんな景色だったらと想像するだけでワクワクします。
毎日芝生に水をまき、トンボがけをし、近所の子供たちに混じり野球をする。そんな暮らしができたら、それをつまみにして飲みます。
涼しくなり
才&能
十二の家、広田夫妻の親友(人数稼ぎ要員)の射場です。広田夫妻がおうちコラムを書いているのを見て、「なんか書いてみたいな」という完全なノリで参加させてもらいました。先日、とある方から「十二の家のHPやインスタにちょいちょい出てくるキャラって誰に描いてもらってるの?」と質問を受けたのですが、あのキャラたちは全て十二の家のボスである広田氏が描いているんです。なんとも言えないまったり、のんびりした愛くるしいキャラをちょちょいのちょいと描けるのは才能ですよね。友人の私が言うのもなんですが、広田氏はとにかく優しい、令和のガンジー、令和のマザーテレサと言っても過言ではないのではないでしょうか?ただ広田氏は若干クレイジーなところもあります。
描きたかったのでしょう、そしてせっかく描いたものを活用したかったのでしょう。ただ「なぜお手洗いに!?」、情緒がどうかしています。ただそんな素敵なナイスガイ広田氏と全力で支える奥様の綾乃氏。二人ともとても素敵な人たちです。そんな素敵な二人が織りなすイベントや見学会があるとかないとか?
本当にいい人たちなのですが、いかんせん「営業ができない」。それもまた十二の家のいいところなんでしょう。まったり、ゆっくり、自分のペースで家づくりをしたい人に十二の家と広田夫妻のほわわぁ~んとした雰囲気はたまらないと思います。私はすっかり虜です。とにもかくにも広田氏がつくりあげた「十二の家のキャラたち」をつかっていろんなグッズを作ってほしいと要望している今日この頃。マグカップ、ワッペン、Tシャツ、コースターなどなど、早くつくってくれないかなぁ~。
岐阜での家づくり、リノベーション、ちょいとしたリフォームは是非十二の家をあなたの候補に入れてくださいね、きっと温かい気持ちで家づくりができますよ。