おうちコラム
漆喰のメンテナンス方法
岐阜県にて注文住宅の新築・リフォームを手掛けている十二の家では、家の内装に多くの住宅会社が採用している「ビニールクロス」は使いません。理由はたくさんあるのですが、その代わりに採用しているのは紙でできた「紙クロス」や「漆喰」です。とくにこれからの時期、内装の漆喰は湿度を調整してくれて、梅雨時期でも室内干しの洗濯物がカラっと乾く優れもの。ただ、「漆喰の壁は汚さないか、傷つけないか気を遣う~」という方もいらっしゃるのですが、漆喰の壁こそメンテナンスがとても楽ちんです!
例えば手垢や何かがこすれて汚れが付いた場合は「消しゴム」で消していきます!
また、「醤油をこぼした!」「ワインをこぼした!」などの液体汚れは「食器用漂白剤」を水と希釈してハケや霧吹きで汚れたところに吹き付ければあら不思議、ものの5~10分ほどで綺麗になります!何かぶつけて欠けてしまった場合も、新しい漆喰をタッチアップすればほとんどわかりません。よく新築を建てた際に、壁を傷つけてしまったり、汚してしまった際に凹んでしまったり、小さいお子さんがやらかしてしまった場合はついつい怒ってしまったりするのは「直らないから」ではないでしょうか?十二の家で採用している素材は「メンテナンスが簡単に出来る素材」そして、傷や汚れが「劣化」に繋がるのではなく「経年美」を愉しめる素材を採用しています。万が一お子さんが傷つけてしまっても「ナイスエイジング!」「味になってる~!!」「思い出刻んじゃってる~!!!」と言える家です。「家は所詮家」。気を遣いながら住むのではなく、のびのび暮らしてほしいからこそ、十二の家では「本物」を使って家づくりをしています。
軒と大きな窓
こんにちは。広田です。
だんだんと梅雨が近づいてきました。窓からしとしとと降る雨を眺めて過ごすのも悪くありません。十二の家では窓の外に深い軒があります。雨の多い日本では軒があることで外に出てもいきなり雨に濡れることがないので安心です。実はこれ以外にも軒にはとても大きな役割と効果があります。現在の家は、軒がある家は少ないように思いますが、昔の家は当たり前のようにありました。この軒があることで、夏の日差しが家の中に入りこみ過ぎるのを抑え、日影となり家の中を涼しくしてくれます。また大きな窓が北側と南側にあることで風が通り抜け湿気をとばしてくれます。
冬は逆に太陽の高度が低いため、軒をくぐるようにして、南側の大きな窓から家の中に十分に陽が入ることで特に暖房を使わなくとも日中は日差しだけでぽかぽかととても暖かくなります。このように昔の家は、季節ごとの太陽の日差しの入り方を考慮してとてもよく設計されていました。軒と大きな窓があることで無駄なエネルギーを使わなくても快適に過ごすことができます。また軒から更にタープを張り伸ばせば、広いテラスとなり外で快適に過ごすことができるのでプールやBBQなどにおすすめです。
夏に撮影した写真です。軒が太陽の日差しを抑えて家の中への侵入を抑えてくれています。
午前10時に撮影(2023年8月27日)
正午に撮影(2023年8月27日)
連休実家に帰省されるなら
なんだかんだで来週からはゴールデンウイークです。みなさん今年は旅行など計画されていることはありますか?中にはご実家へ帰省される方もいらっしゃるのではないでしょうか?親御さんが元気なうちに、自分たちの元気な姿を見せるだけでも立派な親孝行ですよね。もし、ご実家に帰られる際は是非「家の健康診断」をしてあげてください。例えば外壁を触って手のひらに白い粉が付かないか?
外壁のコーキングは劣化していないか?
その他にも雨漏りはしていないか?給湯器の調子はどうかなどなど、親御さんに変わって色々見てあげてください。特に問題が無い場合は「もしリフォーム業者が営業に来てもうちは直すところはなさそうだよ」と事前に伝えてあげてください。もし万が一不具合が発生していた場合は、その箇所の写真や動画を十二の家に見せてください。工事が必要なのか?修繕費用はいくらくらいが適正かを無料でご案内させていただきますよ。今なら補助金を利用して賢くお得にリフォームできるお得な制度もありますので、是非お気軽にお問合わせください♪
根拠があってこその「良い家」
岐阜県で注文住宅の新築・リフォームを手掛ける工務店、十二の家広田夫妻の心の友・射場です。わたしは仕事柄東海3県を中心とした全国各地の住宅会社と携わっているのですが、100社あったら100社ともが「うちの家は良い家です!」と仰います。これから家づくりをはじめる方も、是非一度検討されている住宅会社に「おたくの家づくりは大丈夫ですか?」と聞いてみてください。必ず「うちの家は100%安心です!」「絶対の自信を持っています!!」「他社よりも優れています!!!」と答えられるはずです。ただ、そうした返答をもらった時に更に「なんで言い切れるんですか?」と尋ねてみてください。おそらくここで8割の住宅会社が「職人の手が良いから」「長年の実績があるから」「〇〇工法だから」と言うはずです。一見答えているようですが、結構抽象的です。職人の手が良いから=何を基準に良いというのか?長年の実績があるから=長年やってきたから大丈夫ということは根拠に乏しい、〇〇工法だから=結局建てるのは人の手にも関わらず商品に依存し安心している。ということが見受けられます。十二の家が手掛ける注文住宅は「第三者検査」という根拠があります。東海エリアでも積極的に第三者検査を標準的に入れているのは30社もいないのではないでしょうか?検査を受ける側は本当に大変です。重箱の隅をつつくような細かい検査に対応しなければいけないからです。ただ、住宅はどこまでいっても人の手で造り上げられます。人が介入する限り100%安心はないのです。だからこそ、チェックを二重、三重にして行う。何百枚もの写真を撮影し、品質が守られているかを書面に残していく検査を十二の家では標準としています。あなたの家は根拠があって「良い家」と言われる家でしょうか?
2024年問題
岐阜県岐阜市を中心にまったりとした生活を愉しめる家をつくっている十二の家、広田夫妻の親友ポジション射場です。私は十二の家以外でも全国でたくさんの住宅会社さんとお取引をさせていただいておりまして、全国のたくさんの住宅会社さんの見学会や相談会のお手伝いもさせていただいている中で、最近新しくお会いするお客様から聞かれることで「値上げはいつ落ち着きますか?」「家づくりはもう少し様子を見た方がいいですか?」とお伺いされることが増えているのですが、残念ながら私がお伝えしていることは「待てば待つほどどんどん状況が悪くなる」ということをお伝えしています。その理由の一つとしては、「2024年問題」。
2024年から働き方改革法案により、労働時間に上限が課されることで生じる問題の総称のことです。
これによって、運送業界のドライバーの期間外労働時間が年間960時間に制限されることで、一人当たりの走行距離が短くなり、今までのように物が運べないということが懸念されています。「なぜ運送業界のことが住宅に関係あるの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、住宅は何万点ものアイテムで造られます。そのために無くてはならない物流。今まであれば翌日届くものが、これからは「翌々日」もしくはそれ以上に手に届くまでに時間がかかることが予測されます。そうなるとどうなるか?「今までのように運んでほしかったらお金を高く払ってね」というようになっていきます。物件の値上げは何も物そのものが上がるのではなく、送料も上がっているのです。ここ最近でも最低賃金も上がっています。これは人件費が上がるということで、これもまた物価が上がるということです。今後人材不足もあり、値上げはどんどん加速していきます。金額が上がって物が良くなるのであればまだ納得いくのですが、物の品質は変わらず金額が上がるという状況が続いていきます。新築にしてもリフォームにしても、家は非常に高額なお金が動きます。そのお金はたくさんの材料や人件費がかかるからこそなのですが、各材料、各業者の金額が上がっていくと、チリが積もって最終的には大きな値上げになってしまいます。今後も「値上げ」の要素は多々あるものの、「値下げ」の要素はほとんどありません。「家づくりは2~3年後」と思っていらっしゃる方も、少しでも早く動いていくほうが余分な費用はかからないのではないでしょうか?
なぁ~んて、いつもの十二の家っぽくないこともたまには書いてみたり。
家づくりはスピーディーに進めていくのはいいのですが、「焦る必要」はまったくありません。たくさんの住宅営業マンは契約を焦らせてきますが、十二の家の広田夫妻はまぁ催促しないので、逆にこちらが焦るくらいです。ただ、それが十二の家のいいところ。
ゆっくり、じっくり丁寧に家づくりをしたい方は、是非広田夫妻と家づくりについてじっくり、ゆっくり語り合ってみてください。