おうちコラム
コンパクトな家と広い庭
こんにちは。広田です。
十二の家は200坪の広さの敷地に、28坪の床面積の平屋建てです。なるべく家はコンパクトにして敷地は逆にゆったりとした広さをとることを優先事項としました。
週末は、ゆったりとした庭で、公園のようにピクニックをしたり、DIYで必要なものを工作したり、畑で作物をつくったりと、どこかに出かけなくても家で楽しんで過ごすことが出来ます。
連休実家に帰省されるなら
なんだかんだで来週からはゴールデンウイークです。みなさん今年は旅行など計画されていることはありますか?中にはご実家へ帰省される方もいらっしゃるのではないでしょうか?親御さんが元気なうちに、自分たちの元気な姿を見せるだけでも立派な親孝行ですよね。もし、ご実家に帰られる際は是非「家の健康診断」をしてあげてください。例えば外壁を触って手のひらに白い粉が付かないか?
外壁のコーキングは劣化していないか?
その他にも雨漏りはしていないか?給湯器の調子はどうかなどなど、親御さんに変わって色々見てあげてください。特に問題が無い場合は「もしリフォーム業者が営業に来てもうちは直すところはなさそうだよ」と事前に伝えてあげてください。もし万が一不具合が発生していた場合は、その箇所の写真や動画を十二の家に見せてください。工事が必要なのか?修繕費用はいくらくらいが適正かを無料でご案内させていただきますよ。今なら補助金を利用して賢くお得にリフォームできるお得な制度もありますので、是非お気軽にお問合わせください♪
焚火
こんにちは。広田です。
今日は古い友人の誕生日です。そのせいか35年以上も前の懐かしい記憶がふと蘇りました。
そのころ住んでいた家の向かいには小さな町工場があり、そこで働くおじさんたちに子供のころはよく親切にしてもらいました。
そこのおじさんたちは、冬の始業前に工場の中に落ちている木の材料を拾い集め、ガンガン(一斗缶)の中に入れて焚火をして暖を取っていました。
小学校のころの私は、おじさんたちに混じって焚火にあたり、体の芯まで温まってから通学することが冬の日課でした。
焚火にあたり体の芯まで温まると、寒さの厳しい通学の道中も5分ほどは無敵状態になり、歩き始めから一定の間は寒さを感じることがありませんでした。
今でも焚火をみると和むのは子供のころの焚火の記憶があるからかもしれません。