おうちコラム
物質主義
こんにちは。広田です。
私たちのまわりにはいろいろな物であふれています。自分の家の中をみわたすと無駄と思えるものがたくさんあります。買っては捨てを繰り返し、捨てるために買っているのではないかと思えてきて自分が嫌になります。
そんな中、以前に観た「365日のシンプルライフ」という映画のことを思い出しました。内容はある男性が彼女に振られたのを機に家にある家財道具や服など、一切のものを家からなくし、体ひとつで生活をスタートしていき、自分にとって本当に必要なものだけを揃えていくというものでした。必要最小限の量で本当に好きなもの、本当に必要なものだけで暮らしていけば、気分良く過ごすことができ、生活の質があがるのだろうなとその映画を観て思いました。ものは、ものの数だけ片付けや手入れが必要となります。そのため、ものを購入する際は質や必要性、使い勝手、長く使えるかをよく考えて家に迎え入れようと思います。あとなるべく手仕事のものがいいなと思います。使っていくうちにあじがでたり、愛着がわいたりするものは手作りのものが多い気がします。
庭が公園
こんにちは。広田です。
先日、お客さまと新しいお家の暮らし方についておうかがいをしていた際に、「新しい暮らしでやってみたいこと」をお聞きしたところ、「庭で子供を思いっきり遊ばせてあげたい!」「好きな時にすぐに庭に出られて、遊んでいるところを家の中から見守りたい」とおはなししていただきました。
十二の家にお越し頂いた皆様からはよくこういったお話をお聞きします。私の妻も「子どもを1日に1回は公園に連れて行かないといけない」「公園に連れて行けないと罪悪感がある」とよくぼやいていましたので、十二の家は、すぐに庭に出られて、公園に行かなくても思いっきり遊べる庭にしました。
せっかく建てたお家が、「週末に家ですることがないから外に出かける」では何かもったいない感じがします。
「庭を公園にしてしまう」は、お勧めの暮らし方です。
ウッドデッキのメンテナンス方法
G.Wもあっという間に終わって次の大型連休といえばお盆休みでしょうか?ファイト頑張る大人!!5月はとても過ごしやすい季節ですね。もうすぐ梅雨の時期にもなります。そうなると、今やっておきたいことは「ウッドデッキのメンテナンス」です。人工木であれば特に問題ないのですが、本物の木でウッドデッキを作った場合はメンテナンスが必要です。そしてメンテナンスと言っても、ホームセンターで塗料を買ってきてすぐ塗ればいいかというとそうではありません。
以下がざっくりとしたウッドデッキのメンテナンス方法になります。
①ウッドデッキを水でしっかり洗う(食器用スポンジなどを使って表面の汚れをしっかり落としてあげましょう!)
②しっかり乾かす!(ここがポイントです)
③乾いた木に塗料を塗っていく。(オイル系であれば薄く塗って拭き取らないほうが撥水性・耐久性は上がります!)
※オイル系の場合、ウェスなどで塗って塗料を含んだウェスをそのまま放置してしまうと発火に繋がりますのでくれぐれもご注意ください!
塗料の選び方や塗り方が不安だという方はお気軽に十二の家にお問合わせください。教えるくらいであれば無料でご対応させていただきます。メンテナンスが必要な無垢の木ですが、やはり肌触りは最高でこれからの季節、裸足で楽しめる無垢の木は最高です!愛着も湧きますしDIYのメンテナンス自体を家族の一大行事にしちゃってもいいかもしれません。気持ちの良い季節にぜひDIYをお愉しみください!
コンパクトな家と広い庭
こんにちは。広田です。
十二の家は200坪の広さの敷地に、28坪の床面積の平屋建てです。なるべく家はコンパクトにして敷地は逆にゆったりとした広さをとることを優先事項としました。
週末は、ゆったりとした庭で、公園のようにピクニックをしたり、DIYで必要なものを工作したり、畑で作物をつくったりと、どこかに出かけなくても家で楽しんで過ごすことが出来ます。
連休実家に帰省されるなら
なんだかんだで来週からはゴールデンウイークです。みなさん今年は旅行など計画されていることはありますか?中にはご実家へ帰省される方もいらっしゃるのではないでしょうか?親御さんが元気なうちに、自分たちの元気な姿を見せるだけでも立派な親孝行ですよね。もし、ご実家に帰られる際は是非「家の健康診断」をしてあげてください。例えば外壁を触って手のひらに白い粉が付かないか?
外壁のコーキングは劣化していないか?
その他にも雨漏りはしていないか?給湯器の調子はどうかなどなど、親御さんに変わって色々見てあげてください。特に問題が無い場合は「もしリフォーム業者が営業に来てもうちは直すところはなさそうだよ」と事前に伝えてあげてください。もし万が一不具合が発生していた場合は、その箇所の写真や動画を十二の家に見せてください。工事が必要なのか?修繕費用はいくらくらいが適正かを無料でご案内させていただきますよ。今なら補助金を利用して賢くお得にリフォームできるお得な制度もありますので、是非お気軽にお問合わせください♪